カレンダー投資のための年間サイクルって、アノマリーとしてバカにできない

さて、年末に向けて

株価は堅調となり、上昇となってます

この流れは、カレンダー投資としてはとっても良い流れ(^^)

なぜなら

アノマリー(理論的根拠があるわけではないが、よく当たる相場での経験則のこと。 相場格言として伝えられているものが数多い)に基づいているから

ところで

私はアノマリーって言葉を、相場から覚えちゃったので

アノマリー=経験則、って覚えてますが

これは、相場の中でだけみたいで

英語としては、変則、とか矛盾、なのね(^^;)

さて

日本の相場を見るに

4月につけた年初来高値2万2307円(終値ベース)を

先週に突破いたしました

めでたい

ここにたどりつく前に

8月26日安値がありました

ドンと下がったのよね

八月らしい流れだったわ・・・

で、9月からじりじり高値となり

で、これも調整が入り

先週、10月の高値突破であります

次の目標は23000円台ですね

が、いきなりは無理で、調整が入りそう

この調整が短いなら(1週間なら短くて、2週間なら長いな・・)

11月相場の月初当たりが花盛りかな(^^)

中国の減速は、米国に喧嘩売ったから想定内

問題は、アメリカ経済が現状維持が減速か

この数字によっては

年末に向けて株高、っていうアノマリーがコケる可能性がありますね

私は今年

大和証券と松井証券と楽天証券での売却益

税引き前130万円をこえたので、なんか、達成感が・・

ここで気を抜くから、なかなかへそくり資産が2000万円にたどり着けないのよね

リターン10%くらいで、安住しちゃいけないんだけどね(^^;)