これは、有名な法則で
1、大統領選挙の翌年は下がり
2、中間選挙から上がり始め
3、大統領選挙の前年にはトップとなり
4、大統領選挙年は
中間選挙近辺よりはあがります
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大統領選挙は4年に一度なので
これは、日本の干支が12年周期だから
いわゆる「子年は繁栄」とかの格言にハマッタりします
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この大統領選挙期間のアノマリーが
ばっちりハマッタのが去年ですにばっちりで
2019年=大統領選挙の前年(3)は
米中問題はありましたが
日本の株は、かなり上がりましたね
ダウ平均も、下落した年がないようですから
いかに米国大統領が、選挙対策として景気拡大をめざすか、って
わかりますね~
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2020年は大統領選挙の年(4)
去年よりは下がりますが
おととしよりは上がる、って流れではあります
でもって
現職大統領が出馬すると
ダウも高めになる
トランプ大統領、再選めざしてますからね
来年も、このルーティンになりますな
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現職大統領が再選された年は
3,6,10,12月が良いそうです。7月は悪い
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で、不人気の政権が交代する、ってわかると11~12月があがる
これは、納得ね
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そして、2021年’(1)には
オリンピックは終わるし
大統領選後ではあるし、ってことで
かなり冷え込みそうなわけです
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そして2022年は中間選挙の年(2)となるので
翌年のための仕込み年
底値拾いの年になるわけですね
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アノマリー投資のサイクルとしては、ですけどね(^^)