5月に売って、相場から離れる
これは有名ですね
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昔は農業が株価を動かしていたからですって
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新年で、楽観的予測、積極的気分が支配するようになり
上がる
で、4月に高値がつく
ええ、最近では5月に売るのはもう遅いのですよ(^^:)
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その後、夏まで出来高が減る
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9月になると学校、仕事に戻り、
決算対策でポートフォリオの株を処分売り
その結果、9月は一年で悪くなる
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11月1日から4月30日まで株
残りは債券
って買い方をするのがテッパン
11、12、1、3、4月が高めなのね
5月から10月は、平均して下がってる
夏はほんとに下がるのよ
7月に下がって
あ、拾いそこなった、って思っても
8月と9月に下がるから、十分に間に合います・・(><)
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これを、先ほど記事にした大統領選とからめると
1、大統領選挙の翌年=5~10月売り 11~4月買い
2、中間選挙の年=5~10月売り 11~4月買い
3、大統領選挙の前年=1年保有
4、大統領選挙の年=1年保有
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う~ん
確かに、2019年はかなり儲けがでたけど
ず~っと持っていて来年も後半まで我慢すると
かなりゲットする儲けが大きくなったかも
ただ、私はこれだけ待つ根性はないな~(^^;)
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まとめると
10月と11月に株を買って
4月と5月にうる、って機械的にするだけで
そこそこの数字は確保できます、ってこと
これに、日本の特殊性である
3月と9月に決算で配当取りがあるっての加えると
9月の外資のポートフォリオ組み換えで下がったのを買い
3月末の決算を乗り越えて
GW前に売り逃げるってのが
テッパンなのね
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ただしこの手法は
かなり手持ち資産がないと、難しいかな~