2021年コロナ後の世界経済、を読んでました。本年もよろしくお願いいたします。

長男の嫁です

夫の両親がいた頃は、いろいろ大変でした

二人とも、見送り

昨年は実母を見送り

おせち料理も作らずに、成城石井で買うようになっちゃったら

らくちん!

昨日の元旦は、毎年なら近所の神社に初もうでに行くのですが

自粛してまして

本日の午後、ランチのあとに行きました

それでも、10人ほどは並んでたかな

前後を1メートルくらいあけて

マスクして無言で並んで

ご挨拶してお守り購入して帰宅いたしました

戻ろうとしたら、列が倍くらいに伸びてましたね

皆さま、上手なタイミングで初詣しているようです

昨日の元旦から、コロナ後の世界経済

を読んでました

コロナ後の世界経済 米中新冷戦と日本経済の復活!posted with ヨメレバエミン・ユルマズ 集英社 2020年09月25日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle

とってもおススメ

コロナの前からアメリカの会社は破綻していて

内部留保より自社株買いをして

トップはストックオプションで

会社経営が赤字のところが多かったけど

今回のコロナで、財政出動、って形で

輪転機回しまくって、そこらを救助した、ってことや

米中戦争は、米ソ戦争のように

経済戦争からイデオロギーの戦争になってきたし

米国は、覇権を渡すことを絶対にしないので

たとえ民主党としても、中国に甘い顔をすることはないだろう

って感じのことが書いてありました

現在の、実体経済と乖離しての株価高騰ですが

コロナがこれから広がっても、金余りの行き場が投資しかないので

下がることはないだろう、って

新興国は、もはや受け皿にならず、中国も受け皿にならないので

日本と米国しか上がらない、とか

ユーロは、ドイツが出ていかないと、このままじり貧だとか

香港の次は、日本の市場で

シンガポールは中華圏だし

米ソの回り道で色々な国があったように

米中の回り道として、これからは日本が我が世の春になるだろう、って

中国からの旅行者は、パスポートの締め付けとかで

難しくなるかもしれないけど(昔のソ連からの旅行者が少なかった程度にね)

中東から米国が撤退し、石油の力が中東からなくなったら

イスラムにしてみれば、国内でイスラム教徒を弾圧し

宗教を破壊する中国より、日本の方が好きだから

イスラムからの旅行者は増えていくだろう、って

そちらからのインバウンドを日本は吸収すればよい、とかね

とっても面白かったので

おススメです(^^)

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