週末の独り言 三連休初日。為替の怖さについて。

こんにちは。

本日も、訪問ありがとうございます(^0^)

三連休の初日です。

9月は2回続けて三連休でしたが

両方とも台風とかで雨ばっか。

やっと先週の週末に晴れたけど

今週の連休も、晴天とはいかないようですね。

景気が冷え込むわ!!

さて、日本は24年ぶりに為替介入しました。

すごいわ。

今の大学生は(現役なら)為替介入という経済情勢を経験してないのね。

びっくりだわ。

為替介入で、146円の円安が、グインと140円まで戻しましたが

昨日の10月7日の金曜には145円まで寄り付きですすみました。

はは、全然効果がない。

わかってたことだけどね。

円安が続いているので、食料品を輸入に頼る日本では

食料品の値上がり=インフレ、が継続しそうです。

で、円安を「国家で阻止するぞい」という為替介入により

ヤバイかもしれない、と世界の投機筋をけんせいいたしましたが
(短期でも牽制は牽制)

そうすっと、次のターゲットを探すの昨今の王道であります。

それで、目をつけられたのが「英国のポンド」

9月23日(金)、英国の新トラス政権が発表しました。

エネルギー高騰対策のため(ロシアとかいろいろね)に、7兆円を超える大規模減税をするぞ、って。

いわゆる、バラマキ。

でもって、これだと5年間で25兆円の財政負担が増えるらしいんですが

財源は「国債発行」で増税じゃないのね。

結果、英国の財政に世界中から???が集まり

金利は上昇し、債券安・ポンド安・株安のトリプル安になりました。

トリプル安とは、現代の死亡宣告への道です・・

とってもおっかない

円の影響力は、世界的に大きいので、ここからがっぽり稼ぎたかった投機筋ですが

日本が、国としてこれ以上の円安は容認しないし、17~20兆円くらいは介入するらしいので

円はダメ、ならポンドを売り浴びせ、って流れだったらしい。

今はポンドがヤバイけど、次は日本か?とも思いますが

ポンドは、ユーロ圏からでちゃってるし

対外債務が、英国は世界の二番目だし(一番は米国)

日本は、対外債務ではなく、対外純資産が多い国なので(それでも、前よりずいぶん減ったらしい)

そういうところでも、まだちょっと大丈夫なんですね。

という風に

為替というのは、けっこう国の政策で変わるので

私はおっかなくて、絶対に手出ししません。

FXのことね。

相場の方だって、これからどうなるかわかんないので

一度ポジ解消したいと思って、じっと相場に注目してます。

損切するには、まだ相場が寒いので

来週の、三連休明けから、指値による売却を始めていく予定です。

うう。

相場って、むずかしい。

でも楽しい!!

そして、為替でお金がとけるよりマシ!

投資は自己責任でね。

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あんまりおもしろくない・・。企画によるのかな。

広告料もらってないから、好きに書けちゃうわ(^^)

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