金(ゴールド)について 2020年予想 世界は金融政策ツールを使い果たしたし、大統領選があるし

日本のバブルがはじけた時

金融政策がへたくそだ、ってさんざん笑っていた世界(特にアメリカ系)ですが

自分とこのバブルがはじけて(リーマンショック)

自分でもコントロールがきかない市場のドラゴン性に初めて気づき

日本はよくやってたよね、悪口言ってごめんね、ってことがありました(超訳)

さて現在

世界は輪転機回しまくって金融緩和でじゃぶじゃぶになり

金利も限りなく0にして

もう、金融政策ツールはほぼ使い果たしました

若干、アメリカの金利がニュースになりますが

それも限りなく低い

日本にいたってはほぼ0金利

そんな中、トランプ大統領の再選をにらんだ大統領選があります

トランプ大統領が再選されると、トランプリスクとなって市場はナーバスとなり

金が買われます

トランプ大統領がおっこちて民主党がトップにくると

減税とかのいろいろがなくなるので

市場は冷え込み、株は暴落、金が買われます

どっちにしても、金が買われる大統領選前後でありますな

有事の金、ってことだと

イランが核武装する感じだし、そうするとサウジアラビアが対抗して核武装しそうで

パキスタンとインドみたいだな

で、金(ゴールド)が値上がりすると

死蔵されていた金がリサイクル市場に出てきて

これが、たとえば2000ドルとかに金がなると

異次元にリサイクル市場に吐き出される可能性があり

そうすると、供給が増えるので、ちょびっと下がる

金(ゴールド)が過去最高だったのは

2011年の1900ドル超えですって

私、その頃のことあんまり覚えてないな

売却した、って記憶もない

売却したのは2019年

令和元年だわね(^^)

ということで、2020年のゴールドは

けっこうあがりそうなので

買いたい人は早めに仕込むのがいいかもしれません

売りたい人は、2000ドル目指して、握って待ってましょうね(^0^)

以上の記事は、日経マネーの記事を参考にしてます

私自身の備忘録、覚書、として書いてます。