子(ねずみ)繁盛、丑(うし)つまずき、
寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる。
辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、
未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、
戌(いぬ)笑い、亥(い)固まる
12年の相場サイクルね。(^^)
☆
干支とは文字でわかるように、
10年周期の十干(じっかん)と12年周期の十二支の組み合わせで表される。
甲(きのえ)は十干の1番目で「殻を破り、木の芽が吹く」を意味する。
また、辰は十二支で唯一の架空の動物で「雄々しく天に上る趨勢」を意味する。
☆
この2つが組み合わさった甲辰年は
「巨大な力を持つ龍が天に上り、地上では殻を破って木の芽が吹く」という、
株式市場にとってはこの上ない縁起数詞(すうし)だ。
まぁ、お金が絡む以上、縁起の良さは必須ね(^^)
これが2024年。
☆
「辰巳天井」という言葉があります。
「天井」とは「高い」という意味で、
「辰の2024年・巳の2025年は高い」ってことかな。
午(うま)の2026年が尻下がりになったとしても、
その前に2年間、がっつり稼いで、その後売り抜けて現金を厚くしておけば
ばっちりですね(^^)
実際、23年のうさぎ年は跳ねました!
稼げました!
24年も、格言通りになるといいな(^^)
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