週末の独り言です。
今年(2023)も終盤。
2023年は、相場をやって18年
過去にないほどの相場となりました。
FXやらず、信用取引やらず
現物だけをこつこつやっているだけで
年収が200万円超えです。
私のへそくり投資分だけで200万円を超え、夫名義の生活費投資の分も同程度なので
1所帯としては500万円近い稼ぎとなりました。
年金を超えたわ・・。
途中からは、楽天証券、SBI証券ともに売買手数料がなくなって、ほんとにすばらしい相場でした。
でもって、来年からは新NISAで、さらに相場環境が良くなる
☆
どうしてかな~、と振り返ってみました。
一番の理由は、日本を巡る地政学だろうな~。
ロシアと中国に挟まれ、北朝鮮はロケットばんばんやってますが
ウクライナに戦力をぶっこんでいるので、今のロシアは日本には触らない。
中国も、ここんとこの経済力悪化で、大変。
米国は、ウクライナとイスラエル問題が始まって、対中国をやわらげてます。
だからこそ、日本とは仲良しでいたいので、
昔、日本たたきとかあったな~、という、過去に知らんぷりして
強い日本のために、円安を容認です。
これが、すごい!
日本のデフレって、基本円高のせいで
それはアメリカが円高させてたからなんだけど、円安になったから、日本の経済力はがっつりです。
それが、コロナ明けの2023年だったので
この状態が続くなら、2024年も大丈夫そうだ。
「Jカーブ効果」ってのを、どっかの記事かブログで読んだんですが
『Jカーブ効果とは、外国為替相場の変化が、
貿易収支に影響を与えるまでに時間差があることによって生じる現象』
で、時間差のこれが、2024年にやってくる、と。
つまり、円安初期の価格面でのマイナス場面が終わり、プラス面がやってくる、ってことね。
実際、円高で出てった工場や資本、ビジネスチャンス、雇用が、
円安で日本に戻ってきつつあるわけです。
安全保障問題でもありますね。
そして、カナリア企業といえばトヨタ。
前は持っていたけど、円高で放置していたトヨタ株ですが
来年のニーサでは買いたい候補の一つです。
ガソリン車からEVへ
収益のあがったトヨタだからこそ、資本金ぶっこんで各国に立ち向かえる!
30年までにEVだけで5兆円を投資する、ってぶちあげてるのよね。
うん、この分だと、2024年の相場で生活を楽しめそうだ。
うふ
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11月の本の売却をするので、この記事も載せておきます。
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