スタグフレーションとは
景気が悪いのに、物価があがること。
わかりやすい例はオイルショック。
原油価格高騰で、消費者物価指数が爆上がり。
企業が賃上げしたら
原油を買おうとする人がふえて、さらに原油高になるという負のスパイラルだった。
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ロシアでのオイルショック。
日本のGDPが成長見込みなので
大丈夫そう?
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景気低迷と物価高は、これから2~3年続く。
オイルショックの時とは違う。
コロナ禍での金融緩和前から、物価は断続的に上がってた。
物価上昇を起因とした賃上げがないので、物価上昇の引き金になってない。
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インフレは待ったなし。
リスクヘッジは、株、不動産、ゴールド
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株は、インフレ時には短期的に急落するが
中長期的には、通貨と相対価値であがる、って性質がある
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不動産、ゴールドは物価に連動する。
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米国との金利差による円安は続く
外国株と、外国債券を投資対象にしておく。
米国債券は、けっこう優良。
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逆イールドで騒いているが
逆イールドだけでは、景気後退にはならない・
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中間選挙がある時は
アメリカのパフォーマンスがわるいのが、アノマリー。
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200日移動平均線が
トレンドを現すことが多い。
下向きになった利確
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こういう時こそインデックスファンド
信託報酬が1%以上のものは避ける
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今の円安は、社会全体でマイナスで
投資家にはプラス。
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厚切りジェイソン。
生活費の2年分を現金にして、あとは全部投資。
ほ~。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
いつもきまっていて、なら相場を見る必要はない?
いいえ、心の安定のために、落ちた理由とかを把握するためにチェックする。
株式はインフレに強い金融資産。
今の変動も、金利のピークが来れば、落ち着いて上昇一本になる。かも。
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金融引き締めによる金利上昇にメドがたったら
中間決算以後に、あがるかもしんない、という見方もある。
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